第31回作品展 / ボーイングB-47B“ストラトジェット” 玉井アカデミー1/144PDL_8563
B-29、B-36の後継機として米戦略航空軍(SAC)が導入した戦略爆撃機で、試作型は1947年に初飛行、51年から配備開始。35度の後退角を持った主翼にGE製J47ターボジェット×6基を備え、離陸を補助するため胴体側面にJATO(離陸用補助ロケット)を取り付けることができました。戦闘機のように操縦士二人が縦に並んだコクピットが特徴的。ウォークウェイは、ハセガワのつや消し黒シールの細切りで表現。 |